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一国の首相が”居酒屋”では恥ずかしい

2010年10月27日 13:33

何処だったかは忘れたが今日の新聞に菅直人首相が高級すき焼き店や高級料理店で1食3万円ほどもするメニューを食べたとして

書いてあるのを昼のワイドショーでやっていた。それを読むキャスターはいかにも「こんな高いもの庶民じゃ食べれませんよね~贅沢して」

といった感じの論調で紹介していた。ここに疑問が浮かぶので考えていきたいと思う。


管総理と言えば、居酒屋等でご飯を食べたり、サラリーマンの息子だということで庶民派を通して来た人だ。

民主党自体、いかにも庶民の味方という感じで通して来て庶民に人気が出たのは言うまでもない。

単刀直入に入ると、

「何故そこまで首相の飯に興味を持ちまくって、高級料理店ばっかり行ってたら批判するのか?」

と言う疑問に集約されると思う。

そこにはマスコミの習性があると感じられる。

マスコミはいつ何処だって、庶民が大多数見ていることを利用し、庶民の味方を演じきり庶民感覚でニュース等を紹介していく。

そして、批判対象、または賛同対象としてつり上げていく。そこで賛同対象だったものがちょっとでもヘマをやらかすと

「今まで味方だと思ってたあの人がこんなことした!!!!だまされてた!!!!!」

と取って代わって批判しまくり視聴率を稼ぐ。要は視聴率のためなのだ。

しかし、視聴率主義になってしまうのも仕方がないような気がする。なぜなら彼らは私企業だからである。

確かに公に対し電波というものを介することによって情報を発信している事から半公になりつつあるのかも知れないが

基本的な企業の種別で考えるとあくまで私企業なのである。

私企業は利益優先とするのが当たり前。慈善活動をしているのは会社のイメージアップをしているだけだから

どんなに利益外活動だと見えるものでも全ては利益直結なのだ。

しかし、”メディア”は利益直結主義ではいけない。なぜなら他の産業と違って”公に発信するもの”であり”世論を操作する”

ものだからである。

今現在、幸か不幸かほとんどの国民はテレビで情報を得ている。そしてテレビの情報を全部”真実”をして受け取る傾向がある。

何故このような傾向になったのか?それは真実性が高いように見えるからである。

ニュースを見てください。そんな種類のニュースでもかまいません。メディアということを利用し非常に

わかりやすく、そしてそれ以外の手段では手に入れることが出来ないような情報が詰まっている。

それを見るにつれてどれも真実だという風に錯覚してくるのである。

ネットを利用している人で言えば”ウィキペディア”といったものだ。ウィキペディアだって自分の知らない情報が

詰まっていることから書かれている情報が全て真実だと錯覚し問題になっている。

マスコミはこの”錯覚”を利用して徐々に表面からでは分からないような印象づけ、

偏向報道を行おうとしていることに我々は気づかなければいけない。

その例がこの首相の贅沢問題だ。

先に述べたように庶民感覚では高級料理店なんか絶対にいけないところであり、いけたとしても通えるわけがない。

そこでマスコミは庶民の見方をし、いかにもわかり得る解説、つまり

「首相は国家財政が危機的状況にあるのにこんな贅沢をしている。前までは庶民派だったのにその面影は?」

との論調でかき立て、庶民派うなずいてしまう。やはり錯覚があるからだ。

その錯覚なしにここからは考えてみたいと思う。といっても考えるほどの事じゃないが。

単純に

「世界の経済大国のトップが高級料理店行って何が悪い?」

ということになるんじゃないのか?わかりやすくすると、

「世界の経済大国のトップが居酒屋行ってて恥ずかしくないのか?」

これで分かった人は多いんじゃないでしょうか?

よく考えてみてください。

GDPでは中国に抜かれたようですがまだまだ1人当たりのGDPは中国より高い。中国はただの”人海戦術”だ。

そんな世界の経済大国のトップである首相が居酒屋なんかばっかり行ってたら世界に笑われますよ?

身分相応の人がそれなりの店に行くのは当然のことであり、それを批判する理由はやはり「ねたみ」としか言いようがない。

そのねたみから批判してる人は表立てて「ねたみ」だとは言わない。国家の財政が危機的状況にあるのに…という。

しかし関係あるだろうか?この食事は全て彼らの給料で払ってるんですよ?自分の給料をどう使おうが人ノ勝手じゃないか。

それが税金であろうと、彼らが働いた代わりに支払われた給料。その使い道まで我々国民が見張る必要は無いだろう。


分かって頂いただろうか?

このような複雑とも言える利権構図があるからこそ1つのメディアに情報収集を頼っていたら

いずれそのメディアに振り回される。これから必要なのはその情報が本当かどうか見極める力だ。

そのためには1つのメディアに情報収集を頼るのをやめると事から始めないといけない。

そこでネットというのは非常に便利だ。パソコンがあれば様々なメディアを見ることが出来、いろんな意見を見ることが出来る。

いずれ来るだろう。国民1人にパソコン1台以上の時代が。来なければ日本人は振り回されて終わりだ。




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