--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今の日本には”坂の上の雲”がない

2010年12月19日 13:36

今、NHKで坂の上の雲という大河ドラマが放映されています。

龍馬伝があんなに流行ったのにこの坂の上の雲がそこまで人気が出ないのはいささか分かりませんが、大変良いドラマだとは思います。

といっても、原作「坂の上の雲」を読みましたが巷で言われる「司馬史観」と言う物が現れているなと感じました。

それは良い意味でも悪い意味でもです。

良い意味ではやはり「コサック師団」についての記述が多いことでしょうか。

このコサック師団についてのかかわることを知っている人が非常に少なく残念に思っていた次第でございます。

私は知ってる人は知ってると思いますがw歴史好きなので既知でしたが。

このコサック師団、当時騎兵を中心とする陸軍で最強と言われたロシアの騎兵師団だったんです。

当時の日本と言えば、文明開化して諸外国に体党になるため軍備を拡張したり色々していた時期です。

そんな、まともな国の陸軍が誕生して間もない日本が当時最強だったコサック師団を打ち破ったというのはキセキとしか言いようがない事態でした。

しかし、それはキセキではなく日本の努力のたまものだったというのは言うまでもないでしょう。

こんな大事実を日本人は知っていないと言うことはやはり戦前悪玉史観の結果だなと思い落胆する次第でございます。

このことを知っていれば戦前の日本は凄かったんだ、今の日本より幾分マシな社会だったんだと言うことが実感できると共に戦前の日本を誇ることも出来るでしょうに。


ともかく、この事を代々と取り上げたというのは良い点でしょう。


まぁ、悪い点と言えば明治・大正は良かったとしておきながらも昭和が駄目だったという史観ですね。

確かに分からない事もないですがそれは戦争に負けたからいってるとしかいいようがない。

つまり、司馬遼太郎は結果から見て清やロシアに打ち勝った明治・大正は良くて負けた昭和は悪い、ということ。

結果から判断するのはいかがなものか。


ともかく、この坂の上の雲、非情に面白くできていて原作よりドラマの方が面白いというのが本音です。

見逃してしまった人は残念ですがまだやっているので一度見てみてはいかがでしょうか?再放送やってますので。


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://sryo36m.blog53.fc2.com/tb.php/96-508931a9
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。